ヘビースモーカーでも満足できる!おすすめの電子タバコをご紹介
更新日 : 2024/6/4
ヘビースモーカーはタバコを1日21本以上、つまり1日タバコ1箱分吸う人を指すと言われています。
ヘビースモーカーの方にとってタバコはなくてはならない大切な存在ですが、吸う数が増えるほど癌や心筋梗塞などの病気になるリスクも高いです。
これまで紙タバコや加熱式タバコを吸っていたヘビースモーカーの中には、健康のために電子タバコへ変えたいけど電子タバコで満足できるか分からないという方もいるのではないでしょうか?
この記事では、ヘビースモーカーが満足できる電子タバコを選ぶためのポイントや、市販の電子タバコの中でヘビースモーカーにおすすめの電子タバコをご紹介していきます!
ヘビースモーカーは電子タバコで満足できる?
電子タバコはリキッドと呼ばれる液体を加熱して発生させた水蒸気を楽しむもので、タバコ葉を加熱して煙を出す紙タバコや加熱式タバコとは仕組みが異なります。
味や香り、扱い方も紙タバコ・加熱式タバコとは異なるので、これまで紙タバコ・加熱式タバコを吸っていたヘビースモーカーの方が電子タバコを吸うと物足りなさを感じることも珍しくありません。
ただし、これからご紹介する2つのポイントに気をつけて電子タバコを選べば、ヘビースモーカーの方でも満足でき、快適なタバコライフを送ることができます!
①吸いごたえ
ヘビースモーカーの方が電子タバコを選ぶ時は”吸いごたえ”に気をつけることが大切で、強メンソールの電子タバコを選ぶことをおすすめします。
ヘビースモーカーの方が電子タバコに不満を持つ理由としてよく聞くのが吸いごたえが足りないということです。
紙タバコや加熱式タバコはタバコ葉に含まれるニコチンによって吸いごたえを感じることができますが、電子タバコのリキッドにはニコチンが含まれておりません。
ただし、喉に強い刺激を与える強メンソールの電子タバコを選べば、紙タバコに負けない吸いごたえを感じることができますよ。
②使いやすさ
ヘビースモーカーの方が電子タバコに不満を持つ理由で、吸いごたえに次いで多いのがメンテナンスが面倒くさいということです。
電子タバコは精密な電子機器なので紙タバコよりも丁寧に扱わなればならず、パーツの交換や掃除など定期的なメンテナンスをしなくてはなりません。
電子タバコの中にはセッティングやメンテナンスの必要がない使い捨てタイプもあるので、できるだけ手間をかけたくない方はそのタイプの電子タバコをおすすめします。
ヘビースモーカーにおすすめの電子タバコの種類
電子タバコを選ぶ時にチェックするポイントをご紹介しましたが、それを踏まえた上で、電子タバコの種類についてご紹介していきます。
電子タバコは主に使い捨て・リキッド・カートリッジの3種類のタイプがあり、それぞれ特徴が異なります。
使いやすさだけを重視するなら使い捨てタイプ、吸いごたえだけを重視するならリキッドタイプ、どちらも少しずつ重視するならカートリッジタイプがおすすめです。
それぞれ解説していくので、自分に合う電子タバコを見つける参考にしてみてください。
使い捨てタイプ
使い捨てタイプは、その名前の通り使い捨ての電子タバコです。
面倒なセッティングやメンテナンスが必要なく、比較的安価で販売されているため、初めて電子タバコを吸う方におすすめできます。
一方、他のタイプの電子タバコと比べて年間コストが高いことや、煙の量を好みに調整できないこと、長い間は使えないことがデメリットです。
リキッドタイプ
リキッドタイプは自分でリキッドを補充するタイプの電子タバコです。
リキッドを交換することで様々なフレーバーを楽しむことができ、さらに複数のリキッドを混ぜ合わせて自分の好みに合わせたオリジナルのリキッドを作ることもできます。
また、出力調整をして水蒸気の量を自由に変えられるため、爆煙にしたい方にもおすすめです。
ただし、定期的にリキッドの交換やメンテナンスをしなくてはなりません。
カートリッジタイプ
カートリッジタイプの電子タバコは、使い捨てとリキッドの性質を少しずつ持ったタイプになります。
あらかじめリキッドがついているのでリキッドの交換やメンテナンスの必要はなく、バッテリーを充電すれば何度でも使えるのがメリットです。
デメリットとしては、リキッドの種類が少ないことや、リキッドタイプのようにオリジナルのリキッドを作れないことが挙げられます。
ヘビースモーカーにおすすめ①ICEBERG Dispo
ここまで、ヘビースモーカーの方が満足できる電子タバコを選ぶポイントや電子タバコの種類をご紹介してきましたが、ここからはおすすめの電子タバコをご紹介していきます。
最初にご紹介するおすすめの電子タバコは使い捨てタイプの電子タバコICEBERG Dispoです!
フレーバーは「スーパーメンソール・アイスレモン・クールピーチ」の3種類が展開されており、全てにメンソールが配合されています。
価格(税込み) | 2,750円 |
---|---|
吸引回数 | 約3,000回 |
サイズ | 45.5mm × 17.0mm × 86.0mm |
重さ | 44g |
バッテリー容量 | 550mAh |
内容 | 本体 × 1 |
使い捨てなのにコスパ良し!約3,000回まで吸える
従来の使い捨てタイプの電子タバコはメンテナンスの必要がない代わりにコスパが悪いのがデメリットでした。
ICEBERG Dispoは、使い捨てタイプのデメリットである"コスパが悪い"を最大限カバーした電子タバコで、その吸引回数は約3,000回でタバコ15箱分に相当します。
ヘビースモーカーの方でもICEBERG Dispo1つで約2週間は楽しめるので、使い捨ての中でもかなりコスパが良いと言えますね。
吸いごたえ抜群!スーパーメンソール
ICEBERG Dispoの"スーパーメンソール"は強メンソールを使っているフレーバーで、喉にガツンとくる刺激を味わうことができます。
紙タバコに負けないほどの強さとなっているので、吸いごたえを求めているヘビースモーカーの方でも満足できるでしょう。
その他のアイスレモンやクールピーチにもメンソールが使われており、スーパーメンソールほどではありませんが吸いごたえを感じられます。
ボタン操作なし!吸うと自動で起動
ICEBERG Dispoはボタン操作の必要がなく、本体を咥えて吸う動作をすると自動で電源がONになります。
吸いたいと思ってから実際に吸うまでの手順が限りなく簡略化されており、紙タバコ以上に楽に吸えるのが大きな特徴です。
コンパクトなサイズで持ち運びが便利なので、どこでも・好きなタイミングで吸える電子タバコとなっています。
ヘビースモーカーにおすすめ②KIWI Pen
どうしても電子タバコが好きになれない、紙タバコが恋しいという方におすすめなのがKIWI Penです。
リキッドタイプの電子タバコで、発売してから約3年で300万人以上のユーザーを獲得するほどの人気を集めています。
紙タバコのヘビースモーカーでも満足できる特徴があり、実際に紙タバコからKIWI Penに移行してきた人も多くいるようです。
価格(税込み) | 4,950円 |
---|---|
リキッド容量 | 1.8ml |
サイズ | 101mm × 14mm |
重さ | 16.57g |
バッテリー容量 | 400mAh |
内容 | 本体 × 1 POD(カートリッジ) × 1 フィルターチップ × 1 樹脂製Tips × 1 Type-C充電ケーブル × 1 説明書 |
紙タバコを吸っているような咥えごこち
KIWI Penの最大の特徴は、吸い口にコットン素材のフィルターチップを使用し、紙タバコのような咥え心地を再現していることです。
さらにリキッドをタバコ風味のフレーバーにしたら、本当に紙タバコを吸っている感覚を味わえますよ。
また、フィルターチップはコットン素材の他に樹脂製のフィルターチップも同梱されており、吸う時の気分で使い分けることも可能です。
好きなフレーバーを自由に使える
KIWI Penはリキッドタイプの電子タバコなので、お好みのフレーバーを使うことができるのも特徴です。
前述の通りタバコのフレーバーを使って紙タバコを吸っているような感覚を楽しんだり、または複数のフレーバーを組み合わせてオリジナルのフレーバーを作ることもできます。
多種多様なフレーバーが販売されているので、試行錯誤して自分の好みに合う自分だけのフレーバーを作ってみてはいかがでしょうか。
約90%が紙タバコの代替え品になると回答
Beyond Vape Japanでは、KIWI Penのユーザー41名に「KIWI Penは紙タバコの代替え品になるか?」というアンケート調査を行いました。
回答者の92.7%が「タバコの変わりになる」、7.3%が「ならない」と回答で、ユーザーの90%以上がKIWI Penは紙タバコの代替え品になると評価しています。
「タバコに似ていた」「程よいスモーク感」といった感想が多く、中には「タバコ感が強すぎて少し苦手」といった声もあったので、ヘビースモーカーの方でも満足できる吸いごたえが期待できるでしょう。
まとめ|ヘビースモーカーにおすすめの電子タバコ
ヘビースモーカーの方におすすめの電子タバコをご紹介してきました。
ヘビースモーカーが電子タバコを選ぶ時には”扱いやすさ”と”吸いごたえ”の2つを確認してみましょう。
電子タバコは「使い捨て・リキッド・カートリッジ」の3種類に大きく分けられ、それぞれ特徴が異なるので自分の好みにあったものを選ぶことが大切です。
ヘビースモーカーにおすすめの電子タバコICEBERG DispoとKIWI PenはBeyond Vape Japanから確認できるので、チェックしてみてください!
RYOSUKE
これまで数多くの電子タバコユーザーの皆様と接してきた経験と知識を活かし、これからも皆様に様々な有益な情報をお届けしてまいります。
2016年〜約6年、電子タバコ(ベイプ)専門店 Beyond Vape Japan(ビヨンドベイプジャパン)原宿・中野の2店舗で店舗スタッフとして勤務、現在はBeyond Vape Japanオンラインショップの商品開発、バイイングを担当。
更新日 : 2024/6/4
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