【店舗別】ホームセンターで販売されているタバコとタバコ用品をご紹介!

更新日 : 2024/7/4

タバコ屋さんやコンビニ、ドン・キホーテなど、タバコの取扱いがあるお店は様々ですが、中でも意外と知られていない販売先がホームセンターです。

「ホームセンターでタバコ…?」と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実はホームセンターはタバコとタバコ用品(zippoオイルなど)をまとめて購入することができる、喫煙者にとってありがたい店の一つとなっています。

そこで今回は、ホームセンターのタバコの販売状況や、タバコ用品の品揃えについて、コーナンやカインズなど店舗別にまとめてご紹介していきます!

ホームセンターでタバコを買うメリットは?

数あるタバコ販売店のうち、ホームセンターでタバコを購入することにはどのようなメリットがあるのでしょうか?
この項では、各店舗のタバコ販売状況をご紹介する前に、まずはホームセンターでタバコを購入することのメリットをご紹介します。

メリット①タバコ用品もまとめて購入することができる

冒頭でもご紹介した通り、ホームセンターでタバコを購入する際の最大のメリットの1つが、タバコ用品を一緒に購入することができることです。

各種ライターオイルに、様々な形状の携帯灰皿、置き型の灰皿、強力な消臭剤、フィルター付きのマウスピース、などなど…コンビニなどではあまり取扱いの無いアイテムも購入可能です。

普段コンビニでタバコを購入する方も、たまにはホームセンターに寄って新たな喫煙の楽しみ方を探してみるのも良いかもしれません。

メリット②生産終了した銘柄が販売されていることもある

タバコの販売所としてはややマイナーなホームセンターの場合、生産終了してしまった銘柄やパッケージの在庫が残っているケースもしばしば。

実際にSNS上では、「銀紙のラッキーストライクを購入できた!」といった声が、2024年の4、5月ごろ確認されています。

ラッキーストライクの包装は、2024年1月ごろから白紙パッケージに変更されたことが確認されており、3か月以上後でも在庫が残っていることになります。

メリット③電子タバコの品揃えもアリ

ホームセンターには紙タバコだけでなく、電子タバコも販売されていることが多いです。

電子タバコ自体はコンビニでも販売されていますが、ホームセンターの場合は品揃えがより豊富であったり、珍しい電子タバコが販売されていることも少なくありません。

電子タバコは、紙タバコに比べて扱いやすく、運転中などでも吸いやすいほか、ニコチン・タールフリーで禁煙補助にもぴったりのアイテムですので、ぜひホームセンターでタバコを購入される際は合わせてご検討ください。

【補足】電子タバコとは?加熱式タバコと何が違うのか

電子タバコとは、味や香りのついたリキッドと呼ばれる液体を加熱して生じる水蒸気を楽しむアイテムを指します。
名前に「タバコ」と冠していますが、タバコ葉を使用しておらず、ニコチン・タールともにフリーで喫煙を楽しむことが可能です。

また、電子タバコと混同されがちなアイテムとして、アイコスに代表される加熱式タバコがあります。
こちらは、タバコ葉(や、タバコ葉から抽出したエキス)を加熱して喫煙するアイテムとなっており、ニコチン・タールともに含まれることに注意が必要です。

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【店舗別】ホームセンターのタバコ・タバコ用品の販売状況を調査

ここからは、主要なホームセンター(カインズ、コーナン、コメリ、ジョイフル本田)におけるタバコやタバコ用品の販売状況をご紹介していきます。

なお、この項でご紹介する商品状況は各ホームセンターのオンラインショップをもとにしたものであり、各店舗の実際の品揃えとは異なる場合がありますのでご注意ください。

カインズ|タバコ・タバコ用品の販売状況

画像:カインズ公式

関東を中心に展開するホームセンター、カインズ(CAINZ)でのタバコ・タバコ用品の販売状況は以下の通りです。

名前 カインズ(CAINZ)
紙タバコ
加熱式タバコ
店舗によっては販売アリ
電子タバコ 販売アリ
EZ-PT、Air mini、TRY me PLUS、など
タバコ用品 ライター、ライターオイル、携帯灰皿(金属/布)、置き灰皿、タバコ用フィルターマウスピース、加熱式タバコ用綿棒、禁煙パイポ、など
サイトURL https://www.cainz.com/c/c222212/?start=0&sz=20

カインズでは、一部の店舗に限り紙タバコ・加熱式タバコの販売がなされているようです。
情報によると「カートンのみの販売」といった店舗もあるそうで、詳細はお近くの店舗にご確認下さい。

また、店内での取扱いが無くても、入口にタバコの自販機が設置されているケースも多いため、カインズに行かれた際はそちらもチェックされることをオススメします。

タバコ用品や電子タバコの種類については、オーソドックスなラインナップとなっています。

コーナン|タバコ・タバコ用品の販売状況

画像:コーナン公式

近畿地方を中心に展開するホームセンター、コーナンでのタバコ・タバコ用品の販売状況は以下の通りです。

名前 コーナン
紙タバコ
加熱式タバコ
店舗によっては販売アリ
電子タバコ 販売アリ
TRY me PLUS、など
タバコ用品 ライター、ライターオイル、携帯灰皿(金属/布)、置き灰皿、タバコ用フィルターマウスピース、など
サイトURL https://www.kohnan-eshop.com/shop/c/ck5065/

コーナンもカインズ同様、紙タバコ・加熱式タバコの有無は店舗によるようです。

また、こちらも入口にタバコの自販機が設置されていることが多いため、お近くにコーナンがある方はぜひチェックしてみて下さい。

オンラインショップでの電子タバコの品揃えはやや物足りなさを感じるものの、店舗によってはオンラインショップに記載の無いデバイスも販売しているようでした。

さらに、コーナンの特徴として「置き灰皿」の品揃えが非常に豊富な点が挙げられます。
丸型・角型それぞれ数種類ずつ取扱いがあるほか、コーナンオリジナル商品として昔ながらの赤い缶の灰皿も販売されており、灰皿にこだわりたい方にオススメのホームセンターと言えるでしょう。

コメリ|タバコ・タバコ用品の販売状況

画像:コメリ公式

業界No.1の店舗数を誇る、コメリ(KOMERI)でのタバコ・タバコ用品の販売状況は以下の通りです。

名前 コメリ(KOMERI)
紙タバコ
加熱式タバコ
店舗によっては販売アリ
電子タバコ -
※店舗にご確認ください
タバコ用品 ライター、ライターオイル、携帯灰皿(金属/布)、置き灰皿、タバコ用フィルターマウスピース、加熱式タバコ掃除用品、禁煙パイポ、など
サイトURL https://www.komeri.com/shop/c/c3717/

コメリについても他のホームセンター同様、タバコの取扱い状況は店舗によるようです。
ただSNSなどで調査してみたところ、他の2社に比べてタバコを購入した旨の投稿が多いため、販売されている可能性はやや高いかもしれません。

また、3社のなかで唯一オンラインショップ上での電子タバコの販売が確認できなかった点も特徴となっています。

ジョイフル本田|タバコ・タバコ用品の販売状況

画像:ジョイフル本田公式

千葉県・茨城県を中心に展開するホームセンター、ジョイフル本田でのタバコ・タバコ用品の販売状況は以下の通りです。

名前 ジョイフル本田
紙タバコ
加熱式タバコ
店舗によっては販売アリ
電子タバコ 販売アリ
[ATING BAR]使い捨てVAPE など
タバコ用品 ライター、ライターオイル、携帯灰皿(金属/布)、置き灰皿、タバコ用フィルターマウスピース、など
サイトURL https://www.joyfulhonda.com/

ジョイフル本田も、他のホームセンター同様にタバコの取り扱いは店舗によって異なるようです。

ただ、かつてgloストアを設置していた店舗があった点や、以下のようにタバコを段ボール箱で販売している様子がSNSでアップされている点から、タバコの販売に対しては積極的な姿勢が窺えます。

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ここまで、ホームセンターにおけるタバコや関連用品の販売状況をご紹介してきました。

この項では最後に、ホームセンターでタバコを購入する際に、合わせてオススメしたい電子タバコ《[ICEBERG Dispo]使い捨てVAPE(ベイプ)》についてご紹介していきます。

おすすめポイント①ニコチン&タールゼロで禁煙補助にピッタリ!

《[ICEBERG Dispo]使い捨てVAPE(ベイプ)》最大のポイントはニコチン&タールを全く含んでいない点です。

紙タバコや加熱式タバコに比べて、ご自身や周囲の健康に配慮して喫煙をお楽しみいただけます。

また、手のひらに収まるコンパクトなボディの電子タバコとなっており、紙タバコや加熱式タバコと合わせて持ち運びできるため、併用から始めて徐々に禁煙することも可能となっています!

おすすめポイント②タバコ以上の吸いごたえ!

ニコチン・タールフリーと聞くと、「どこか物足りないのでは…?」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、この《[ICEBERG Dispo]使い捨てVAPE(ベイプ)》は「突き抜ける爽快感」をコンセプトにしており、喉にガツンとくる吸いごたえ抜群のメンソールフレーバーが特徴の電子タバコとなっています。

タバコ葉の味に縛られない分、フレーバーの吸いごたえは紙タバコ以上とも言われており、ストレスをほぼ感じることなく移行することが可能です。

おすすめポイント③コスパが最強!

冒頭で簡単にご紹介しましたが、電子タバコはタバコ葉を使用していないため、タバコ税の課税対象外となっています。

そのため紙タバコ・加熱式タバコに比べて圧倒的にコスパが良く、こちらの《[ICEBERG Dispo]使い捨てVAPE(ベイプ)》はタバコ1箱相当200円で喫煙を楽しむことができます。

普段の喫煙の一部を置き換えるだけでも、かなりの節約効果を実感して頂けるはずですので、ぜひ一度お試しください!

【店舗別】ホームセンターで販売されているタバコとタバコ用品|まとめ

今回はタバコ販売店の“穴場”の一つであるホームセンターについて、タバコや関連用品の販売状況をまとめてご紹介してきました。

ホームセンターでは、既に生産が終了したタバコを購入できる可能性が高いほか、タバコ以外のアイテムも同時に購入することができます。

また、今回おすすめ電子タバコとしてご紹介した《[ICEBERG Dispo]使い捨てVAPE(ベイプ)》は、実店舗でも販売されている他、オンラインでの通販も実施しておりますので、気になった方はぜひチェックしてみて下さい!

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この記事を書いたスタッフ ビヨンドベイプジャパンスタッフ

RYOSUKE

これまで数多くの電子タバコユーザーの皆様と接してきた経験と知識を活かし、これからも皆様に様々な有益な情報をお届けしてまいります。

2016年〜約6年、電子タバコ(ベイプ)専門店 Beyond Vape Japan(ビヨンドベイプジャパン)原宿・中野の2店舗で店舗スタッフとして勤務、現在はBeyond Vape Japanオンラインショップを担当。

更新日 : 2024/7/4

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