アイコス(IQOS)を購入したい・買い替えたいと考えている方の中には、「どうせなら割引を利用して安く買いたい！」という方も多くいらっしゃることでしょう。

そこで本記事では、 公式ストアからコンビニまで、様々な場所でアイコスを安く買う方法をご紹介していきます。

公式キャンペーンやコンビニ割引を上手に活用すれば、最大3,000円引きになる方法もありますので、アイコスの購入をご検討中の方は是非参考にしてみて下さい！

アイコス(IQOS)の値段は？

割引について調査する前に、まずは アイコス本体の値段から見ていきましょう。

アイコスには現在3種類の展開があり、それぞれ値段も異なります。

2024年12月時点で、IQOSオンラインストアでの販売価格は下記の通りです。

本体	価格(税込)
IQOS イルマ i プライム	¥9,980
IQOS イルマ i	¥6,980
IQOS イルマ i ワン	¥3,980

価格が安いモデルほどコンパクトなサイズとなっていますが、充電の持ちや機能・デザインなどが異なりますので、自身の予算やニーズに合わせて選ぶのが良いでしょう。

アイコス(IQOS)公式の割引プログラムで安く買う

アイコス公式では、期間を限定した割引キャンペーンを定期的に行っていますが、 常時開催している割引プログラムもあります。

　

以下ではアイコス公式が開催している割引プログラムを4つご紹介していきますので、アイコスを安く買うために活用できるものがないかチェックしてみて下さい。

なお、1つの製品の購入時に適用される割引プログラムは1つとなっており、複数の割引プログラムを同時に適用することはできませんのでご注意ください。

IQOSPHERE 会員特典割引プログラム

アイコスには、「アイコスフィア(IQOSPHERE)」という会員プログラムがあります。

会員登録済みのユーザーであれば、 アイコス公式ストアで商品を購入すると割引を受けることが可能です。

割引額は会員ランクに応じて変化する仕組みで、ランクによって割引率が異なります。

30％引きともなれば、アイコスをかなり安く買うことができるでしょう。

会員プログラムについての詳細はアイコス公式ホームページをご参照ください。

「はじめて割」プログラム

「はじめて割」は、 アイコスイルマ i をはじめて購入する方が対象の割引プログラムです。

　

アイコスイルマ i 以前の従来機の製品登録をしていないこと・会員登録済みであることが割引適用の条件となっています。

アイコスの営業員から直接対面販売で商品を購入した場合、割引額は以下の通りです。

初めてアイコスを購入するという方はぜひ「はじめて割」を使用してアイコスを安く買いましょう。

「アイコス(IQOS)イルマ割」プログラム

「アイコス(IQOS)イルマ割」は、 アイコスの営業員からアイコスを購入された方に適用される割引プログラムです。

購入時にIQOS公式サイトへの会員登録が条件となっており、割引額は以下のようになっています。

アイコスイルマプライムの3,000円引きは他のキャンペーンと比較して割引額が高く、活用すればアイコスをかなり安く買うことができるでしょう。

「IQOS割引」プログラム

「IQOS割引」プログラムは、 北海道内のセイコーマートでアイコスを購入した方が対象の割引プログラムです。

割引額は以下のようになっています。

上記でもアイコスイルマが3,000円引きと、かなり安く買うことができます。

利用できる地域はかなり限られていますが北海道にお住まいの方はぜひ活用しましょう。

コンビニでアイコス(IQOS)を安く買う方法

アイコスは、公式ストアの他にも、コンビニで購入することが可能であり、公式ストアとは別に独自の割引キャンペーンを実施しています。

そこで以下では、 コンビニでアイコスを安く買う方法を解説していきます。

なお、アイコスの取り扱いの有無や、カラー・モデルの在庫は店舗ごとに異なりますので、あらかじめ確認しておくとよいでしょう。

不定期で行われる割引キャンペーン

アイコスは不定期で割引キャンペーンを行っており、 定価より安く買うことができるタイミングがあります。

過去の割引キャンペーン例には以下のようなものがありました。

コンビニ	対象商品	割引価格	内容	期間
取扱いのある全店舗	・IQOS イルマ i プライム ・IQOS イルマ i	2,000円引き	購入者全員、1人1回限り	2024年11月11日～11月24日
	・IQOS イルマ i ワン	1,000円引き
セブンイレブン	・IQOS イルマ i プライム ・IQOS イルマ i ・IQOS イルマ i ワン	2,000円引き	8/31日時点でセブンイレブンアプリで20歳以上の喫煙者と認識されていた方	2024年10月14日～11月9日
ファミリーマート	・IQOS イルマ ・IQOS イルマワン	2,000円引き	T-POINT(現Vポイント)・ファミペイアプリの会員	不定期
ローソン	・IQOS イルマ i ・IQOS イルマ i ワン	2,000円引き	Ponta会員	不定期

期間を限定して実施されたものから、会員へ向けて不定期で行われたキャンペーンまで様々です。

普段から情報をチェックする必要がありますが、タイミングが合えばお得に購入することが可能です。

電子決済サービスを利用する

コンビニでアイコスを購入する時に、 現金ではなくPay Payやファミペイなどの電子決済サービスを使ってポイント還元を受けることで、結果的に安く購入できる方法もあります。

紹介した割引キャンペーンと併用可能なため、組み合わせればアイコスをさらに安く買うことができるでしょう。

セブンイレブンの提供しているnanacoでは、7のつく日にポイントが7倍になるキャンペーンが実施されることがあります。

　

ご自身がよく行くコンビニの決済サービスなら普段の買い物でもポイント還元を受けることができますので、ぜひ活用していきましょう。

アイコス(IQOS)よりコスパが良い！おすすめの電子タバコ

キャンペーンやプログラムを活用すれば、アイコス本体を大幅に安く購入できることが分かりますが、使用するためにはもちろんタバコスティックが必要です。

　

アイコスのタバコスティックは2022年10月に値上げが行われており、2024年以降にも再び値上げする予定であると日本たばこ産業（JT）より発表されています。

アイコス本体を安く買うことができても、 ランニングコストが高いと経済的にも厳しいですよね。

そこでアイコスの代用として、リキッドと呼ばれる液体を加熱して水蒸気を発生させる仕組みである、電子タバコを活用するのもおすすめです。

タバコ代を抑えたいという方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか？

電子タバコと加熱式タバコ コスパの違いは？

電子タバコはアイコスなどの加熱式タバコと比べて、1ヶ月あたりのコストを大きく抑えることが可能です。

	本体代	その他の金額	合計（1ヶ月のコスト）
加熱式タバコ	約800円 約10,000円を12ヶ月使う場合	スティック18,000円 1箱約600円×30日	約18,800円
電子タバコ	約400円 約5,000円を12ヶ月使う場合	リキッド3,500円＋コイル1,000円 1日2ml・2個×30日	約4,900円

上記は1ヶ月あたりの加熱式タバコ・電子タバコのランニングコストを概算したものです。

2つを比較すると、 電子タバコは加熱式タバコの約1/3程度にコストを抑えられることが分かります。

また、国内で販売されている電子タバコはタバコ葉を使用していないため、タバコ税がかかりません。

そのため、今後も政策によって値上げされることはないため、安心して吸い続けることができるでしょう。

以下では、加熱式タバコの代用におすすめの電子タバコを2つをご紹介していきます。

使い捨てでお買い得！ICEBERG Dispo

ICEBERG Dispoは、使い捨てタイプの電子タバコとなっており、メンテナンスやセッティングが不要の電子タバコです。

1つあたりの価格は2,750円で、吸引回数は約3,000回ほどと、 アイコスのスティック約10箱分に相当します。

アイコスのタバコスティックだけでも5,000円を超えることを考えると、コスパの良さは明確ですね。

ニコチンやタールは含まれていないものの、メンソールの強い吸いごたえを感じることができますので、強い満足感を得られるでしょう。

コスパ最強！安い最新電子タバコ：KIWI Spark

KIWI Sparkは、ノンニコチン・ノンタールの充電式電子タバコです。

フィルターチップにコットン素材を使用しており、 よりアイコスや加熱式タバコに似た吸い心地を味わうことができます。

フレーバーを自分で補充するタイプと、POD型カートリッジから選ぶことができるため、好みの味を楽しむことできるのも特長です。

1カートリッジ当たり300回の吸引が可能で、1箱に付き2カートリッジ入って1,800円とコスパの良さも嬉しいポイント。

また、吸いたい時にだけ吸うことができ、吸わなければ自動でオフになるので、少しでもコストを抑えたいという方はぜひ取り入れてみて下さい！

アイコス(IQOS)を安く買う方法まとめ

本記事では、アイコスを安く買う方法をご紹介しました。

上手く活用すれば最大3,000円割引で購入することができるので、アイコスを買い替えようと考えられている方や、新しく購入しようとしている方は、ぜひ割引を利用しましょう。

なお、本体代だけでなくランニングコストも気になるという方は、 アイコスの代わりにご紹介した電子タバコの購入を検討してみて下さい！

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