アイコス本体はどれがいい?おすすめの電子タバコもご紹介
更新日 : 2025/1/14
最近は健康志向の高まりとともに、紙タバコからアイコスに移行する方が増えてきました。
アイコス本体はコンビニや家電量販店で簡単に入手できますが、種類が多く、どれがいいのか迷われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この記事では、アイコスの本体はどれがいいのか迷われている方に向けて、アイコス各モデルの特徴を詳しくご紹介していきます。
あわせて、アイコス本体よりコスパが良いおすすめの電子タバコもご紹介しているので、ぜひ最後までお読みください!
アイコスの本体はどれがいい?おすすめ
2024年12月の時点で販売されているアイコスの本体は、IQOS イルマ i、IQOS イルマ i プライム、IQOS イルマ i ワンの3種類です。
どの本体も少しずつ機能やデザインが違うので、アイコスの本体はどれがいいのか迷っている方に向けて、それぞれの本体の特徴やおすすめポイントをご紹介していきます。
また、アイコスから販売されているリル ハイブリッド™や2024年10月から販売しているアニバーサリーモデルの情報もまとめました。
IQOS イルマ i の特徴
IQOS イルマ iはアイコスシリーズの中で最もスタンダードと言えるデバイスで、どんな方にもおすすめできるアイコスの本体です。
加熱用のブレードをなくしてスティックも葉がこぼれにくい仕組みとなっているので、メンテナンスや掃除の必要がほとんどありません。
本体にあるスクリーンで、使用時間や残りの使用可能本数・加熱状況などが一目で分かり、さらに喫煙の途中で、最大8分間喫煙を中断できる機能もついています。
値段 | 6,980円(税込み) |
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色 | ブリーズブルー ミッドナイトブラック ビビッドテラコッタ デジタルバイオレット リーフグリーン |
加熱タイプ | 高温加熱式 |
連続使用回数 | 最大3回 |
大きさ | ホルダー:101mm(高さ) × 14.5mm(直径) チャージャー:121.5mm(高さ) × 47mm(直径) × 23.4mm(奥行) |
重さ | ホルダー:31g チャージャー:115g |
IQOS イルマ i プライム の特徴
IQOS イルマ i プライムはIQOS イルマ iと同じ性能ですが、デザインや素材が異なり、デザイン性を重視する方におすすめです。
イルマ iの本体の素材がプラスチック製なのに対し、イルマ i プライムは金属製の本体で、触り心地や見た目に高級感があるアイコスとなっています。
価格は税込み9,980円とIQOS イルマ iより少し高めに設定されていますが、価格以上の性能・デザイン性を感じられる最上位モデルと言えるでしょう。
値段 | 9,980円(税込み) |
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色 | ブリーズブルー ミッドナイトブラック ガーネットレッド アスペングリーン |
加熱タイプ | 高温加熱式 |
連続使用回数 | 最大3回 |
大きさ | ホルダー:101mm(高さ) × 14.5mm(直径) チャージャー:117.3mm(高さ) × 46.1mm(直径) × 24.6mm(奥行) |
重さ | ホルダー:31g チャージャー:138.5g |
IQOS イルマ i ワン の特徴
IQOS イルマ i ワンは、これまでご紹介してきた2種類とは違い、本体のサイズが小さく持ち運びに便利なアイコスです。
イルマ iとイルマ i プライムはチャージャーとホルダーが分離するのに対し、イルマ i ワンは一体となっています。
価格も安く使い勝手の良い反面、一時機能停止やタッチスクリーンの機能など、イルマ iとイルマ i プライムについていた便利機能の一部はありません。
値段 | 3,980円(税込み) |
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色 | ブリーズブルー ミッドナイトブラック ビビッドテラコッタ デジタルバイオレット リーフグリーン |
加熱タイプ | 高温加熱式 |
連続使用回数 | 最大20回 |
大きさ | 121.4mm(高さ) × 30.6mm(直径) |
重さ | 73g |
リル ハイブリッド™ の特徴
リル ハイブリッド™はIQOSシリーズではありませんがアイコスから販売されているデバイスで、リキッドを使った加熱式タバコです。
アイコスよりも低い温度でリキッドを加熱するので、アイコス独特の臭いがかなり抑えられているのが特徴になります。
軽い味わいでアイコス初心者でも楽しめるデバイスですが、強い刺激や吸いごたえは味わえないので、玄人の方やヘビースモーカーの方には不向きかもしれません。
値段 | 3,980円(税込み) |
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色 | コバルトブルー マットブラック メタリックブロンズ プリズムホワイト |
加熱タイプ | 中温加熱式 |
連続使用回数 | 最大3回 |
大きさ | 112mm(高さ) × 22mm(直径) |
重さ | 95g |
アニバーサリーモデルも登場|どれがいい?
IQOS10周年を記念して、2024年10月1日にIQOS イルマ i、IQOS イルマ i プライム、IQOS イルマ i ワンのアニバーサリーモデルが販売されました。
機能は同じですが日本限定のデザインとなっており、より洗練されたカラー・素材が使われています。
アイコスのコスパは悪い?
ここまでおすすめのアイコス本体をご紹介してきましたが、実はアイコスのコスパはそんなに良くないことをご存じでしょうか。
アイコスを吸うときは本体だけでなくスティックを購入する必要もあり、アイコスのスティックを1日1箱使う想定だと1ヶ月で約17,000円です。
紙タバコは1ヶ月で約18,000円、電子タバコは1ヶ月で約5,000~6,000円かかると言われているので、アイコスのコスパは紙タバコとほぼ変わらないことが分かります。
どれがいいか迷ったら電子タバコもおすすめ!
電子タバコはタバコ葉を燃やすのではなくリキッドを加熱する仕組みで、アイコスのように吸いごたえを楽しむのではなく、味や香りを楽しむものです。
1ヶ月にかかる費用は紙タバコやアイコスの約1/3ほどと、紙タバコやアイコスと比較してもかなりコスパが良いのが特徴となっています。
また、日本の法律上はタバコ製品ではなくタバコ類似品に分類されるためタバコ税の対象にならず、値上がりの心配もありません。
電子タバコのデメリット
電子タバコはコスパが良く、増税の影響も受けないタバコですが、デメリットもあります。
電子タバコのデメリットとして、メンテナンスが面倒くさいことや、紙タバコやアイコスと比べてキック感が足りない、咥え心地が独特で違和感があることが挙げられます。
ただし、そんなデメリットを克服した新しい電子タバコKIWI SparkやICEBERG Dispoも販売されているので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
デバイスにお悩みならKIWI Sparkがおすすめ!
イタリアのVAPEブランドKIWIが開発した電子タバコKIWI Sparkは、電子タバコのデメリットを克服した新しい電子タバコとして注目を集めています。
紙タバコやアイコスに負けないくらいキック感を味わうこともでき、ヘビースモーカーの方にもおすすめです。
弊社Beyond Vape Japanでも取り扱っているので、興味がある方はぜひ商品ページをご覧ください!
値段 | 2,970円(税込み) |
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内容 | KIWI Spark本体×1 POD O.8Ω×1 コットンチップ×1 樹脂製ドリップチップ×1 説明書×1 |
バッテリー容量 | 700mAh |
充電タイプ | Type-C |
大きさ | 111mm(高さ) × 15.5mm(直径) |
重さ | 34g |
好きなフレーバーを楽しめるリキッド型!
KIWI Sparkは専用PODにリキッドを入れるリキッド型、リキッドが既に補充されているPOD型の電子タバコで、好きなフレーバーを楽しんだり、リキッドの補充不要で使用することができます。
ノンニコチンでも強いキック感のリキッドを選ぶことで、ヘビースモーカーでも満足できる吸いごたえを味わうことができるでしょう。
POD型はKIWI公式から販売されており、カートリッジの差し替えだけでメンテナンス不要!心地よい吸いごたえを楽しめます。
咥え心地抜群!
紙タバコやアイコスを吸っているような咥え心地を楽しめるのも、KIWI Sparkの特徴の1つです。
フィルターチップに特殊なコットン素材を使うことによって、紙タバコやアイコスに限りなく近い咥え心地を再現しています。
樹脂製のチップにも対応しているので、その日の気分で好きな咥え心地を選べるのも嬉しいポイントです。
デバイスにお悩みならICEBERG Dispoがおすすめ!
アイコスの本体はどれがいいか迷っている方はICEBERG Dispoを試してみてはいかがでしょうか?
ICEBERG Dispoは使い捨てタイプの電子タバコでメンテナンスが一切不要なので、大変使い勝手が良い電子タバコとして人気です。
フレーバーは「スーパーメンソール・アイスレモン・クールピーチ」の3種類から好きなものを選ぶことができます。
値段 | 2,750円(税込) |
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詳細 | 本体×1 説明書 |
フレーバー | スーパーメンソール アイスレモン クールピーチ |
バッテリー容量 | 550mAh |
充電タイプ | Type-C |
大きさ | 86mm(長さ)×45.5mm(幅)×17.0mm(厚み) |
重さ | 44g |
吸引回数は最大3,000回!
使い捨てタバコはメンテナンスが不要のかわりに吸引回数が少なくコスパがあまり良くないのがデメリットですが、ICEBERG Dispoは使い捨てタバコには珍しい約3,000回も楽しめる電子タバコです。
紙タバコ15箱分に相当する回数で、ICEBERG Dispoの価格2,750円を考慮するとコスパもかなり良いと言えるでしょう。
強いキック感が欲しい方はスーパーメンソール!
紙タバコやアイコスと同じくらいのキック感が欲しい方は、スーパーメンソールのフレーバーがおすすめです。
スーパーメンソールは、メンソールの強い刺激と爽快感を味わえるフレーバーで、ヘビースモーカーの方でも満足できるキック感を楽しめます。
さっぱりした風味を味わいたい方はアイスレモン、甘いフルーティーな風味が好きな方はクールピーチをおすすめです。
まとめ|アイコスの本体はどれがいい?おすすめ比較と選び方
アイコスの本体はどれがいいか迷われている方に向けて、おすすめのアイコス本体をご紹介してきました。
アイコス本体は種類ごとに性能やデザインが異なり、それぞれ便利な機能が搭載されていますが、コスパはそこまで良くありません。
よりコスパ良くアイコスを楽しみたい方は、アイコスではなく電子タバコを試してみてはいかがでしょうか?
この記事でご紹介したKIWI SparkやICEBERG Dispoは、弊社Beyond Vpae Japanでも取り扱っているので、興味がある方はぜひチェックしてみてください!
更新日 : 2025/1/14
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