2025年にタバコ値上げはある?税金のかからない電子タバコがおすすめ!

更新日 : 2025/3/4

2024年タバコ値上げなし?

年々上昇するタバコの値段。

タバコ税の増税や、原材料費の高騰など理由は様々ですが、2025年も現時点で既にいくつかの銘柄で値上げが発表されています。

また、2026年から2029年にかけてはタバコ税の増税も検討されており、今後の更なる値段上昇が予想されます。

そこでこの記事ではタバコの値上げが行われる理由やタバコの値上げ情報の紹介、さらに値上げを気にせず楽しみたい方向けにタバコ代わりにオススメの電子タバコ(VAPE)をご紹介していきます。

2025年だけでなく、2026年以降の今後の値上げの動向についてもまとめていますので、タバコ代が気になる…という方はぜひ最後までご覧ください!

今回の記事は、下記のような構成になっています。

  1. タバコが値上げを続ける理由の解説
  2. 2025年に予定されているタバコの値上げについて
  3. これまでのタバコ税増税の歴史を解説
  4. 2026年以降のタバコ増税について
  5. これまでのタバコ値上げ状況まとめ
  6. 値上げに影響されずにタバコを楽しみたい方へ
  7. 電子タバコ(VAPE)のメリット
  8. 電子タバコが気になる方向けの販売店のご紹介
  9. 電子タバコを使って禁煙を成功させるコツ
  10. おすすめの電子タバコ紹介
タバコ代を節約したい、電子タバコについて知りたい方は、⑥まで読み飛ばしてご覧ください。
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【本当の理由】タバコはなぜ値上げを続けるのか?問題は税金?

タバコの増税理由

タバコの値上げは度々行われています。

例としてメビウス(マイルドセブン)の価格を見ると、2003年から2021年までの20年弱で1箱の価格が2倍以上にまで上がってしまいました。

嗜好品とはいえ、これほどまでに値上げの激しい商品はなかなかありません。

それではいったいなぜ、タバコは値上げを続けるのでしょうか。

まずは、タバコの値上げが行われる背景について解説していきます。

タバコの値上がり理由は税金の改定による増税

タバコ値上げの主な理由はタバコ税の増税です。

タバコは価格の6割以上を税金が占めており、国税としてたばこ税23.5%、たばこ特別税2.8%、地方税として地方たばこ税が26.3%、消費税9.1%と、4種類の税が課せられています。

それらタバコにかかる税金の増税とともに、タバコの販売価格もどんどん値上げされていきます。

近年は増税以外にも、喫煙者人口の減少原材料費の高騰などが重なり、値上げに拍車がかかっていると言えるでしょう。

タバコ税はなぜ高いのか

タバコ税が何故これほどまで高いのか、主に4つの理由が考えられています。

①税収確保のため

②医療費を補うため

③タバコ税は増税しやすいため

④タバコ税は貴重な財源であるため

それぞれについて読み解いていきます。

①税収確保のため

近年、健康意識の向上から喫煙人口は減少の一途をたどっています。

当然これまで通りの税率では徴収可能な税金も減少してしまいます。

そうした状況を受け、増税を行うことで、少ない喫煙者からでもこれまでと同水準の税収を確保しようという政策が打ち出されるわけです。

この増税傾向が強まれば強まるほど増税に伴い喫煙者が減少→税金が足りなくなる→タバコ税を増税するという悪循環が続き、タバコの価格が上がれば上がるほど益々の増税に繋がってしまいます。

②医療費を補うため

喫煙をすると健康被害のリスクが高まります。

喫煙者が病気になってしまった際、医療費に充てられる健康保険は税金で賄われています。

健康被害のリスクの高い喫煙者が、医療費分として多く税金を収める必要があるのはある種当然ともいえるでしょう。

また、タバコの値上がりとともに喫煙者が減少し、将来的に医療費の削減に繋がるという意図で増税されている側面もあるようです。

③タバコ税は増税しやすいため

喫煙者人口の減少に伴って、有権者に占める喫煙者の割合も減少していきます。

結果として、タバコの増税が行われても一部の喫煙者からしか不満の声は上がらず、政治家からするとタバコ税はもっとも増税しやすい税金とまで言われています。

少子高齢化とともに税収の確保が問題視される現代で、手っ取り早く増税できるのがタバコ税というわけです。

④タバコ税は貴重な財源であるため

タバコ税は、お酒やガソリンなど短税物品と呼ばれるものの中でも、最も高い税負担率です。

タバコ税は年間で2兆円以上にもなり、国税収のうち1.5%ほど、地方税収のうち2.4%ほどにもなります。

タバコ税が減るとそれだけで国や地方にとって痛手となるため、喫煙者が減るほど増税しやすいタバコ税が値上げされ、医療費をはじめ税収として活用されます。

毎年のように国の予算が増額されるに伴い、大きな財源の1つであるタバコ税も増税されるというメカニズムです。

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【最新】2025年値上がりが決定しているタバコ銘柄一覧&値段

2023年以降タバコ値上げ

この項では、2025年2月現在で値上がりが決定しているタバコの銘柄一覧と値段をご紹介します。

2025年はタバコ税の増税が予定されていないものの、原材料費の高騰を理由に日本たばこ産業(JT)が手掛ける「キャメル」などの銘柄で値上げが行われるようです。

【銘柄一覧】値上がりするタバコ銘柄と値段一覧

2025年2月現在、値上がりが決定しているのは「キャメル・クラフト」の全18銘柄と、「With用タバコカプセル」の全6銘柄となっています。

値上がり幅は20円が予定されています。

値段・銘柄一覧は以下の通りです。

銘柄 値上げ前 値上げ後
キャメル・クラフト・14・ボックス 430円 450円
キャメル・クラフト・12・ボックス 430円 450円
キャメル・クラフト・10・ボックス 430円 450円
キャメル・クラフト・6・ボックス 430円 450円
キャメル・クラフト・3・ボックス 430円 450円
キャメル・クラフト・1・100’s・ボックス 430円 450円
キャメル・クラフト・メンソール・5・ボックス 430円 450円
キャメル・クラフト・メンソール・1・100’s・ボックス 430円 450円
キャメル・クラフト・メンソール・ベリーカプセル・8・ボックス 430円 450円
キャメル・クラフト・メンソール・ベリーカプセル・5・ボックス 430円 450円
キャメル・クラフト・メンソール・ベリーカプセル・1・100’s・ボックス 430円 450円
キャメル・クラフト・メンソール・ペアーカプセル・8・ボックス 430円 450円
キャメル・クラフト・メンソール・ペアーカプセル・5・ボックス 430円 450円
キャメル・クラフト・1・100’s・スリム 430円 450円
キャメル・クラフト・メンソール・5・100’s・スリム 430円 450円
キャメル・クラフト・メンソール・1・100’s・スリム 430円 450円
キャメル・クラフト・メンソール・ベリーカプセル・5・100’s・スリム 430円 450円
キャメル・クラフト・メンソール・ベリーカプセル・1・100’s・スリム 430円 450円
メビウス・プレミアムゴールド・レギュラー・ウィズ用 580円 600円
メビウス・プレミアムゴールド・シルク・レギュラー・ウィズ用 580円 600円
メビウス・プレミアムゴールド・フローズン・ウィズ用 580円 600円
メビウス・プレミアムゴールド・メンソール・ウィズ用 580円 600円
メビウス・ゴールド・レッド・ミント・ウィズ用 580円 600円
メビウス・ゴールド・パープル・ミント・ウィズ用 580円 600円

2025年の値上げはいつから?

上記の24銘柄の値上げはいつから実施されるのでしょう。

日本たばこ産業(JT)の発表によると、24銘柄の値上げは全て2025年5月1日より実施予定です。

買い溜めなどをご検討中の方は、買い忘れの無いようお気を付け下さい。



発祥はいつから?タバコ税増税の歴史

タバコの増税歴史

タバコ税は増税しやすく、これまでに何度も値上げが行われてきました。

近年は消費税の増税をはじめ、税金以外にも様々な商品が値上げされています。

中でもタバコは昔から何度も増税をされてきましたが、一体どれくらいの値上げが繰り返されてきたのでしょうか。

タバコ税増税の歴史を紐解いていきましょう。

タバコ税の歴史は1876年から始まる

今や税収確保に欠かせないタバコ税ですが、タバコ税の始まりは1876年です。

その後1898年に「葉煙草専売法」が制定、1949年には「タバコ消費税」が生まれます。

消費税法が1989年から始まったことに伴い、従来のタバコ消費税から「タバコ税」へと呼称が変化しました。

タバコ増税の歴史

タバコの値上げは1997年に消費税が3%から5%に増税されたところから始まります。

翌年の1998年には「タバコ特別税」が始まり、2003年、2006年、2010年とタバコ税は増税されました。

2014年には消費税が5%から8%に、2019年はさらに10%へ増税され、ますますタバコは値上げされていきます。

このように、タバコの値上げにはタバコ税の増税だけでなく消費増税も深く関係しています。

2018年からは段階的に増税

度重なる増税により値上げを続けてきたタバコですが、2018年からタバコ税の負担水準の見直しなどが行われます。

内容は、2018年以降段階的にタバコ税を増税するというもので、1本あたり一円ずつの増税を計3回、合計60円の値上げを行いました。

加熱式タバコに関しては5段階での増税を計画し、これらの段階的な増税計画が2022年の加熱式タバコ増税まで続いてたというわけです。

貴重な財源であり、値上げのしやすいタバコは今後も値上げされ続けていくことでしょう。

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【増税】今後のタバコ価格の展望は?2026年に大幅値上げ!?

タバコの増税歴史

さて、ここまで2025年2月現在で確定しているタバコの値上げ情報についてご紹介しました。

ここからはタバコ値上げに関する今後の展望についてご紹介していきます。

今後の展望①|2026年には加熱式タバコへの増税が予定されている

2025年度与党税制改正大綱によると、防衛費増額のための予算としてタバコ税の増税が2026年以降開始されます。

2026年の増税では、紙巻きタバコと加熱式タバコの税負担の差を解消することが目指されており、「加熱式タバコへの増税」を実施予定です。

2026年4月と10月の2回に分けて増税が行われ、1箱あたり54~104円程度の値上げが予想されます。

1年間の上がり幅としてはかなり大きい額になるため、加熱式タバコをご利用中の方は注意が必要です。

今後の展望②|2027年以降は段階的に増税予定

2026年に紙タバコと加熱式タバコの税率を揃えた後、2027~2029年にかけて紙・加熱式を問わず毎年1本あたり0.5円の増税が実施される予定です。

段階的に値上げを実施し、最終的には1箱あたり30円前後値上がりすると見られています。

なお、前述の通りタバコ税は政府にとって最も増税しやすい税金の1つとなっており、2029年以降も増税が実施される可能性が高いです。

現在喫煙されている方は早い段階で、禁煙・減煙を目指してみるのも良いかもしれません。

今後の展望③|電子タバコ(VAPE)も値上げされる?

前述のとおり、アイコスやグロー、プルームなどの"加熱式タバコ"は今後増税が検討されていますが、電子タバコ(VAPE)に増税・値上げの予定はあるのでしょうか?

結論から言えば、現状は電子タバコ(VAPE)の増税・値上げの予定はありません。

というのも、電子タバコはタバコ葉を使用しておらず、ニコチン入りの商品であってもタバコ税の課税対象外となっています。
そのため、増税に伴う値上げの心配はありません。

また原材料費についても、多くの電子タバコ用リキッドは人工的に生成した成分が中心となっており、紙・加熱式タバコに比べて価格は高騰しづらいと言えるでしょう。

紙・加熱式タバコを喫煙されている方は、今後の展望も踏まえて電子タバコへ移行してみるのもオススメです。

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【2021~2024年】過去のタバコの値段推移&銘柄一覧

2022年10月タバコ値上げ

さてここまで、2025年および今後のタバコの増税・値上げについてご紹介してきました。

この項では2021年から2024年にかけて実施されたタバコの値上げ状況について、遡りながら振り返っていきます。

過去の傾向を分析することで、今後の増税・値上げの予想にも繋がりますのでぜひ参考にお役立て下さい。

【2024年】増税・値上げが実施された紙タバコ・加熱式タバコ銘柄一覧

2024年に増税・値上げが実施された紙タバコ・加熱式タバコの銘柄一覧は以下の通りです。

4月に加熱式タバコグロー用のタバコ「ラッキー・ストライク」9種、10月に紙巻きタバコ「チェ」3種で値上げが実施されています。

ラッキーストライクが30円の値上げチェが20円の値上げとなっています。

2024年10月に予定されていたタバコ税の増税が見送られたこともあり、2024年は全体的に価格を据え置く銘柄が多くなっていました。

【2024年に値上げした紙タバコ・加熱式タバコ銘柄一覧】

銘柄 値上げ前 値上げ後
ラッキー・ストライク・ダーク・タバコ・glo hyper 用 400円 430円
ラッキー・ストライク・リッチ・タバコ・glo hyper 用 400円 430円
ラッキー・ストライク・スムース・タバコ・glo hyper 用 400円 430円
ラッキー・ストライク・ダーク・メンソール・glo hyper 用 400円 430円
ラッキー・ストライク・メンソール・glo hyper 用 400円 430円
ラッキー・ストライク・ベリー・ブースト・glo hyper 用 400円 430円
ラッキー・ストライク・ベリー・メンソール・glo hyper 用 400円 430円
ラッキー・ストライク・トロピカル・ブースト・glo hyper 用 400円 430円
ラッキー・ストライク・ダーク・イエロー・メンソール・glo hyper 用 400円 430円
チェ・ブラック 530円 550円
チェ・レッド 530円 550円
チェ・ブランコ 530円 550円

【2023年】増税・値上げが実施された紙タバコ・加熱式タバコ銘柄一覧

2023年に増税・値上げが実施された紙タバコ・加熱式タバコの銘柄一覧は以下の通りです。

10月に加熱式タバコグロープロ用のタバコ「ケント・ネオスティック」8種で値上げが実施されています。

2023年もタバコ税の増税が実施されなかったため、ほとんどの銘柄で価格が据え置かれています。

【2023年に値上げした紙タバコ・加熱式タバコ銘柄一覧】

銘柄 値上げ前 値上げ後
ケント・ネオスティック・リッチ・タバコ・エックス 530円 550円
ケント・ネオスティック・ブライト・タバコ 530円 550円
ケント・ネオスティック・スムース・フレッシュ 530円 550円
ケント・ネオスティック・シトラス・フレッシュ 530円 550円
ケント・ネオスティック・インテンスリー・フレッシュ 530円 550円
ケント・ネオスティック・ダーク・フレッシュ 530円 550円
ケント・ネオスティック・ベリー・ブースト 530円 550円
ケント・ネオスティック・ミント・ブースト・エックス 530円 550円

【2022年】増税・値上げが実施された紙タバコ・加熱式タバコ銘柄一覧

2022年に増税・値上げが実施された紙タバコ・加熱式タバコの銘柄一覧は以下の通りです。
値上げされた銘柄が多いため、メーカー別にまとめています。

2022年は加熱式タバコに対する増税が実施され、日本たばこ産業(JT)、フィリップモリス、アメリカンブリティッシュタバコの3社を中心に10円~30円値上げされました。

やはり増税が実施されると、幅広い銘柄で値上げが行われるようです。
また上げ幅としては年に10円~30円程度/1箱となっており、今後の値上げの際の目安にもなりそうです。

【日本タバコ産業(JT)】2022年に値上げされた加熱式タバコ銘柄一覧

日本タバコ産業(JT)は加熱式タバコの一部の銘柄を除いた41銘柄の値上げをしました。

プルームテックシリーズのほとんどの銘柄で10円程の値上げが2022年10月から行われ、プルームエックスシリーズのキャメルでは20円の値上げが行われました。

主要タバコの値上げ前と値上げ後の価格が以下の通りです。

銘柄 値上げ前 値上げ後
メビウス・レギュラー・プルームテック用 570円 580円
メビウス・ブラウン・プルームテック用 570円 580円
メビウス・レッド・クーラープルームテック用 570円 580円
メビウス・パープル・クーラープルームテック用 570円 580円
メビウス・ゴールド・プルームテック用 570 円 580円
メビウス・ゴールド・メンソール・プルームテック用 570円 580円
メビウス・ミックス・グリーンクーラー・プルームテック用 570円 580円
メビウス・コールド・ミント・プルーム・テック・プラス専用 570円 580円
メビウス・パープル・ミント・プルーム・テック・プラス専用 570円 580円
ピアニッシモ・アリア・メンソール・プルーム・テック専用 570円 580円
ピアニッシモ・ピンク・クーラー・プルーム・テック専用 570円 580円
ピアニッシモ・モーニング・ローズ・クーラー・プルーム・テック専用 570円 580円
キャメル・ゴールド・プルーム・エックス用 440円 460円
キャメル・コバルト・プルーム・エックス用 440円 460円
キャメル・コバルト・プルーム・エックス用 440円 460円

【フィリップモリス】2022年に値上げされた加熱式タバコ銘柄一覧

フィリップモリスは加熱式タバコの23銘柄の値上げが行われました。

当初、フィリップモリスはアイコス・アイコスイルマの49銘柄の値上げをする予定でしたが、アイコスイルマ専用スティックの「テリア」、「センティア」の値上げを取りやめ、最終的には従来のアイコスの23銘柄が値上げの対象になりました。

フィリップモリスではアイコスの「マールボロ・ヒートスティック」、「ヒーツ」においてそれぞれ20円の値上げが行われました。

以下がフィリップモリスが値上げした銘柄と価格となっています。

銘柄 値上げ前 値上げ後
マールボロ・ヒートスティック・レギュラー 580円 600円
マールボロ・ヒートスティック・メンソール 580円 600円
マールボロ・ヒートスティック・ミント 580円 600円
マールボロ・ヒートスティック・スムース・レギュラー 580円 600円
ールボロ・ヒートスティック・パープル・メンソール 580円 600円
マールボロ・ヒートスティック・トロピカル・メンソール 580円 600円
マールボロ・ヒートスティック・ブライト・メンソール 580円 600円
マールボロ・ヒートスティック・バランスド・レギュラー 580円 600円
マールボロ・ヒートスティック・イエロー・メンソール 580円 600円
マールボロ・ヒートスティック・ブラック・メンソール 580円 600円
マールボロ・ヒートスティック・リッチ・レギュラー 580円 600円
マールボロ・ヒートスティック・フュージョン・メンソール 580円 600円
ヒーツ・ディープ・ブロンズ 530円 550円
ヒーツ・クリア・シルバー 530円 550円
ヒーツ・クリア・シルバー 530円 550円
ヒーツ・フレッシュ・エメラルド 530円 550円
ヒーツ・フロスト・グリーン 530円 550円
ヒーツ・クール・ジェイド 530円 550円
ヒーツ・シトラス・グリーン 530円 550円
ヒーツ・フレッシュ・パープル 530円 550円
ヒーツ・ピュア・ティーク 530円 550円
ヒーツ・アイシー・ブラック 530円 550円
ヒーツ・トロピカル・イエロー 530円 550円
ヒーツ・バランスド・イエロー 530円 550円

ちなみに、アイコスイルマの廉価版である「センティア」の販売価格は530円ですので、アイコスシリーズのヒートスティックの中で最も安い製品という事になります。

「テリア」も580円ですので、フィリップモリス社としてもアイコスイルマへの集客を考えているのではないかと予測できます。

【ブリティッシュアメリカンタバコ】2022年に値上げされた加熱式タバコ銘柄一覧

ブリティッシュアメリカンタバコ社は2022年10月に同様に加熱式タバコ「グロー」のタバコスティックの値上げを行いました。

値上げ対象となるのは当初は34銘柄でしたが、24銘柄に変更して再度申請を行いました。

銘柄 値上げ前 値上げ後
ケント・ネオスティック・リッチ・タバコ・エックス 500円 530円
ケント・ネオスティック・インテンスリー・フレッシュ・J 500円 530円
ケント・ネオスティック・シトラス・フレッシュ・J 500円 530円
ケント・ネオスティック・スムース・フレッシュ・J 500円 530円
ケント・ネオスティック・ミント・ブースト・エックス 500円 530円
ケント・ネオスティック・ミント・ブースト・J 500円 530円
ネオ・クリーミー・プラス・スティック・J 560円 580円
ネオ・ブースト・ミント・プラス・スティック・J 560円 580円
クール・エックス・ネオ・マックス・メンソール・glo hyper 用 520円 540円
クール・エックス・ネオ・フレッシュ・メンソール・glo hyper 用 520円 540円
クール・エックス・ネオ・モヒート・ベリー・メンソール・glo hyper 用 520円 540円
クール・エックス・ネオ・ベリー・ベリー・メンソール・glo hyper 用 520円 540円
ネオ・ブラウン・タバコ・スティック・glo hyper 用 440円 460円
ネオ・グリーン・ミント・スティック・glo hyper 用 440円 460円
ネオ・パープル・ベリー・スティック・glo hyper 用 440円 460円
ネオ・メンソール・フルーツ・ミックス・スティック・glo hyper 用 440円 460円

ブリティッシュアメリカンタバコ社のグローのタバコスティックでは20~30円の値上げが行われました。

ブリティッシュアメリカンタバコ社のgloシリーズのケントは30円、ネオは20円の値上げglo hyperシリーズのクールとネオのどちらも20円の値上げです。

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【2021年】増税・値上げが実施された紙タバコ・加熱式タバコ銘柄一覧

2021年には増税に伴う値上げラッシュにより、紙タバコ・加熱式タバコを問わず多くの銘柄で値上げが実施されました。

銘柄が非常に多いため、簡潔にまとめると以下の通りです。

最大40円の大幅な値上げが実施されており、この値上げで600円の大台に乗ったタバコも多くなっています。

安いタバコとしてお馴染みだったピースも、2020年の値上げで600円、2021年10月をもって640円という驚きの値段になってしまいました。

2021年の紙巻きタバコ値上げ状況

▶日本タバコ産業(JT)
「メビウス」「セブンスター」30円の値上げ
「キャメル」40円の値上げ
加熱式タバコは30円の値上げ

▶フィリップモリス
「マルボロ」「パーラメント」などが30~40円の値上げ
加熱式タバコは30円の値上げ

▶ブリティッシュアメリカンタバコ
「ラッキーストライク」などが40円の値上げ
加熱式タバコは20円~40円の値上げ

値上げを気にぜずにタバコを楽しみたい方へ

値上げなしの電子タバコ(VAPE)

値上げを続けている紙巻きタバコや加熱式タバコ。

喫煙者を対象とした調査では、一か月に1万円~1万5千円以上タバコに費やす方が多いそうですが、1年で15万円以上は流石にお財布にも痛いですよね…。

「値上げを気にせずタバコを楽しみたい」そういった方にオススメしたいのが”電子タバコ(VAPE)をタバコの代わりの嗜好品として取り入れる”という方法です。

電子タバコ(VAPE)とは?

電子タバコ(VAPE)とは、様々な風味のリキッドと呼ばれる液体を加熱して生じる、水蒸気の味や香りを楽しむ製品を指します。

薬事法の関係から、日本国内で販売されているリキッドにはニコチン・タールが含まれておらず、タバコよりも遥かに健康被害が少ないとして近年注目度が増しています。

電子タバコという名前ですが、ニコチン・タールなどの有害物質をほとんど含んでいないため、厳密にはアロマに近い感覚の商品だといえるでしょう。

なお、混同されがちな加熱式タバコ(アイコス・プルームテック・gloなど)には、ニコチンを始めとするタバコは由来の有害物質が含まれており、法律上もタバコに分類されますのでお気をつけください。

電子タバコは税金ナシで値上げもされない

ニコチン・タールともにフリーの電子タバコ(VAPE)は法律上タバコ製品に分類されていないため、”タバコ”と名がついていながらタバコ税の対象外であり、当然値上げされることもありません

タバコの代わりに電子タバコを取り入れることで「ただタバコを楽しみたいだけなのに、価格の6割以上も国に税金を収める生活」から解放されます。
それだけで禁煙達成並みの満足感ですよね。

また、基本的に値上げもないので、タバコ税増税の度に家計を見直す必要もありません。


電子タバコ(VAPE)に切り替えると様々なメリットがある

電子タバコ切り替えメリット

先述の通り、電子タバコは法律上タバコ製品に分類されていないため、税金の値上がりの影響を受けることはありません。

値上がりを気にせずに楽しめる電子タバコですが、実は”税金の値上がりの影響を受けない”以外にも様々なメリットがあるのをご存知でしょうか?

ここからは少し増税の話から脱線して紙巻タバコや加熱式のタバコにはない、電子タバコならではのメリットをご紹介します。

VAPEメリット①ニコチン・タールフリーで身体に優しい

電子タバコ(VAPE)にはタールやニコチンなどタバコから発生する有害性物質がほとんど含まれておらず、タバコに比べて圧倒的に健康に優しいです。

しかしながら煙を吐く感覚や、タバコに近い加え心地、味の良さなどからタバコを吸ったような満足感を充分得ることができます。

もちろん、ニコチンが入っていない分、人によっては吸い始めに多少の物足りなさを感じることもあるでしょう。

そうした場合はタバコと併用しながら使用したり、場面に合わせて吸い分けることで減煙効果が見込めます。

VAPEメリット②禁煙できる

日々の喫煙の一部を電子タバコに置き換えることで、徐々にニコチンへの依存度を減らすことができます。

いきなりタバコを辞めることは難しいですが、電子タバコを活用すればストレスを最小限にして減煙・禁煙を達成することが可能です。

VAPEメリット③周囲を気にせず楽しめる

紙巻や加熱式タバコのデメリットとして、副流煙で周囲の人間から文字通り”煙たがられてしまう”点がありますよね。

有害物質をほとんど含まない電子タバコの場合、嫌煙家がいる席や、室内でも気兼ねなく楽しむことができます。

また、フレーバーを選べば衣服にタバコの匂いが付いてしまう問題からも解放されるのでオススメです。

VAPEメリット④タバコに比べてコスパが格段に良い

電子タバコ(VAPE)をおすすめする理由には値上げされないというだけでなく、コスト削減にも繋がるという点も挙げられます。

電子タバコは初期費用としての本体代が少々高いため、手を出しにくいのが欠点ですが、ランニングコストを考えると非常に安価で、タバコ代を抑える事ができます。

例えば、580円のタバコを1日1箱、1か月間吸った場合、17,400円かかるのに対し、同程度の電子タバコを使用した場合には8,000円程度と約50%以上の節約が可能です。

もちろん、使用するVAPEや喫煙頻度によって金額は変わりますが、通常のタバコと電子タバコを比較した際のコスパは電子タバコの方が良いことに変わりはありません。


初めての電子タバコならBeyond Vape Japanで!

電子タバコのZOOM接客

今回の値上げを機に、電子タバコ(VAPE)への切り替えを考えている。という方もきっと多いことでしょう。

そんな方におすすめの電子タバコ販売店が当サイト、Beyond Vape Japanです!

Beyond Vapeは、アメリカに拠点を置く世界的なVAPEショップであり、Beyond Vape Japanはその日本店となっています。

現在はオンライン販売に力を入れており、電子タバコ初心者の方から玄人の方まで様々な電子タバコユーザーのニーズに答えた商品を販売中です。

オンラインショップというと「使用感や本体の大きさ、質がいまいちわからず購入を迷う…」といった悩みがありがちですが、Beyond Vape Japanではプロの店員によるオンライン接客も実施しております。

ご不明な点への解説や商品の比較など、電子タバコ初心者さんはもちろん、カスタマイズを考えている中・上級者さんにもご満足頂けるサポート体制で、電子タバコライフを後押し致します!

値上げ=禁煙チャンス!?電子タバコ(VAPE)をタバコ代わりに

前述の通りタバコに比べて圧倒的に体に優しい電子タバコ(VAPE)ですが、この項では実際に電子タバコを利用して禁煙を目指す方に向けて、禁煙成功の方法や秘訣をいくつかご紹介します。

今この記事を読んでいる、”まさに今が禁煙のチャンス”です!

思い立ったが吉日と、今行動することで約15万円以上/年の節約につながります。

ぜひこの禁煙チャンスを掴み取ってください。

喫煙のタイミングは変えない

人間は習慣になってしまった行動を簡単には止められない生き物です。

減煙・禁煙を始めようと、タバコ休憩ごと止めてしまったり、喫煙所に向かわなくなってしまうと、ニコチンが切れたストレスに加えて”いつもと違う行動をしている”というストレスも無意識にかかってしまいます。

完全に絶つのではなく、タバコ休憩や喫煙所に向かう習慣を維持しつつタバコを電子タバコに置き換えていくのがオススメです。

まずは減煙から始める

喫煙所で電子タバコ(VAPE)を吸ってみて物足りなさを我慢できなかった場合は、紙巻・加熱式のタバコを吸ってしまっても問題ありません。

いきなりニコチンを完璧に絶つことは難しいので、徐々に量を減らしていくのが良いでしょう。

市販のニコチンパッチと電子タバコを併用する方法もありますので、ニコチンパッチだけでは口寂しさに耐えられない…という方に電子タバコ(VAPE)はオススメです。

お気に入りのフレーバーを探す

電子タバコ(VAPE)の吸い心地がいくらタバコに近いといっても、味が好みでなければ禁煙も続きません。

リキッドを補充するタイプの電子タバコでは、アロマディフューザーと同じように、市販の電子タバコ用リキッドをどれでも試すことができます(一部例外はあります)。

そのため、味の選択肢が非常に豊富で、海外製品合も合わせればなんと1万種類以上といわれています。

フルーツやコーヒーなどを再現したものから、有名銘柄のタバコの味を再現したものまで様々ですので、お気に入りのフレーバーが見つかるはずです。

ちなみに、禁煙を目指す場合はタバコ系のフレーバー以外にも、メンソール系のフレーバーもキックを感じられてオススメです。

煙量を多くして楽しむ

電子タバコ(VAPE)の中には、煙の量を調整できる製品も多数あります。

そうした製品を購入された場合、煙量はなるべく多く設定すると吸いごたえを感じられ、満足感を高めることが可能です。

また、大量の煙を吐き出す感覚はそれだけで心踊るものがあり、電子タバコを飽きずに続けられるきっかけにもなるでしょう。


禁煙にもおすすめの電子タバコ(VAPE)7選!

ここまで、タバコの代わりの嗜好品として電子タバコ(VAPE)をオススメする理由などをご紹介しました。

最後に、「タバコにかかる金額を減らしたい」、「ランニングコストを抑えながら禁煙を目指していきたい!」と考えている方におすすめの電子タバコを7つご紹介いたします。

電子タバコの選び方によって自分の禁煙に使えるかどうかも変わってくるので是非参考にしてみてください。

商品名 デバイスタイプ 販売ページ
KIWI SparkPOD型販売ページ
ICEBERG Dispo使い捨て販売ページ
JUULPOD型販売ページ
VPLUS使い捨て販売ページ
【Joyetech】eGo AIOリキッド補充型販売ページ
Vaporesso / GEN 80S Modリキッド補充型販売ページ
dotAIO V2リキッド補充型販売ページ

おすすめ電子タバコ1:KIWI Spark

初めての電子タバコなら「KIWI Spark」がおすすめ

紙・加熱式タバコの利用者から最も支持されている電子タバコの1つが「KIWI Spark」です。

吸い口に紙タバコのフィルターを再現したコットンチップを装着して使用する電子タバコとなっており、紙・加熱式タバコを同じ咥え心地でストレスフリーに移行可能な1台となっています。

またPOD型と呼ばれるメンテンナンスが簡単な構造を採用しているため、数週間に1度カートリッジを交換するだけでお手入れが終了します。

味の面でも、手軽さの面でも紙・加熱式タバコからの乗り換えにピッタリな1台と言えるでしょう。

価格(税込み) 2,970円
セット内容 ・本体 × 1
・POD(カートリッジ) × 1(510DripTip、加熱式タバコスティックはご使用頂けません)
・フィルターチップ × 1
・樹脂製Tips × 1
・Type-C充電ケーブル × 1
・説明書
サイズ 111mm×15.5mm
ブランド KIWI Vapor

おすすめ電子タバコ2:使い捨て電子タバコ「ICEBERG Dispo」

ICEBERG Dispo使い捨て電子タバコ

とにかく手間を省いて喫煙を楽しみたい方にオススメの電子タバコが使い捨てタイプの「ICEBERG Dispo」です!

程よい甘さと突き抜けるような爽快感が魅力的で、人気リキッドブランドICEBERGの最新電子タバコです。
使い捨てタイプなのでリキッドが無くなったら本体ごと取り替えるだけでOK!

片手に収まるコンパクトサイズですが、タバコ15箱分相当のパフ数約3,000回を保持しているのでコスパも抜群です!

フレーバーは全3種となっており、どれも”飽きが来ない”ちょうどよい甘味とガツンと来るメンソール感が魅力的な一品となっています。

メンソール好きさんや、電子タバコ初心者さんはぜひお試しください!

価格(税込み) 2,750円
セット内容 ICEBERG Dispo本体
フレーバー スーパーメンソール
アイスレモン
クールピーチ
リキッド容量 12ml
サイズ 45.5mm×17mm×86mm
ブランド ICEBERG

おすすめ電子タバコ3:JUUL (ジュール)

電子タバコのおすすめならこちらも忘れてはいけません!

電子タバコJUULは国内外で話題になっている電子タバコです。

こちらはPOD型と呼ばれる電子タバコで、リキッドとコイル・アトマイザーが一体となったクローズアトマイザーというPODを差し替えるだけでリキッドの補充を含む全てのメンテナンスが完了する手軽さが売りのデバイスです。

水蒸気量も満足のいく量となっており、口触りのいい美味しいミストを味わえることもあって人気の高い商品となっています。

PODは使い切りタイプなので少々割高ですが、リキッドやコイルをわざわざ購入する必要がなく利便性が高いのが特徴的です。

価格(税込み) 4,280円
セット内容 ・JUUL 本体
・USB充電器
・ICEPOD 1箱(4ポッド)
フレーバー リキッドにより異なる
リキッド容量 0.9ml
サイズ 94mm×15mm
ブランド JUUL

おすすめの電子タバコ4:吸うフルーツスティック VPLUS

吸うフルーツスティック VPLUS

最大6,500パフ可能で紙タバコ約32.5箱分の超大容量な使い捨て電子タバコ!
充電式なので最後までしっかりと味わいと水蒸気を楽しむ事ができます。

フレーバーはフルーツ系の全8種で、どれもフルーツの甘味を存分に味わうことができます!甘味が強めなので苦手な方は要注意!?
シーシャが好きな方や、甘い味と香りでリラックスしたいという方におすすめです♪

大容量なのに使い捨て電子タバコなので、リキッドが無くなったら捨てるだけ!メンテナンス一切不要で誰でも気軽にお使い頂けます。

価格(税込み) 1,000円3,980円
セット内容 ・VPLUS 本体
フレーバー ・バナナアイス
・グアバアイス
・ピーチマンゴー
・パイナップルレモネード
・ピンクレモネード
・さくらグレープ
・ストロベリーアップルスイカ
・トロピカルフルーツ
リキッド容量 15ml
サイズ 12mm×28mm
ブランド VPLUS

おすすめ電子タバコ5:【Joyetech】eGo AIO スターターキット(イーゴエイアイオー)

eGo AIOスターターキット

eGo AIOはペン型の電子タバコで、コンパクトさとメンテナンスの手軽さが特徴です。

全11種のカラーで展開されており、オシャレなのも魅力的で電子タバコ初心者や、持ち運びが楽なデバイスを探している方におすすめです!

上部の蓋部分を取り外し、リキッドを入れるだけで簡単に使用することができます。
リキッドは好きなフレーバーを使用することができるので、好みの味を入れて使用してください。

本体価格もお手頃で手が出しやすく、ランニングコストはリキッド次第!
カートリッジ(コイル)の交換は月3回程度で十分ですので、コスパ良く常に美味しいフレーバーを味わうことができます。

価格(税込み) 2,980円
セット内容 ・eGo AIO Kit本体
・Joyetech / BF SS316 0.6Ω 1箱(5個入り)
・自社開発国産リキッド[10ml]x 3種
フレーバー
リキッドにより異なる
リキッド容量 2ml
サイズ 118.05mm×19mm
ブランド Joyetech

おすすめ電子タバコ6:Vaporesso / GEN 80S Mod(ベポレッソ / 当店限定スターターセット)

Vaporesso GEN 80S Mod

せっかく電子タバコを始めるなら本格的な一台が欲しい!という方にはVaporesso / GEN 80S Modがおすすめ!

小型のBOX型電子タバコで、コイルやアトマイザーによって煙の感じ方を変えることができます。
自分好みの煙感を追い求めている方は是非気に入っていただけるでしょう♪

従来のBOX型電子タバコは非常にサイズも大きくかさばりがちでしたが、こちらの商品は超軽量でスリムなデザイン。

まずは一台持ってみたい。という方や、持ち運び用のサブ機として欲しい。という方におすすめです。

Beyond Vape Jaqpanで販売しているスターターキットではリキッド、交換用コイル、バッテリー付きですので、スターターキットを購入するだけで気軽に電子タバコライフを開始できます♪

価格(税込み) 7,980円
セット内容 ・Vaporesso / GEN 80S 本体
・Vaporesso/VECO Tank
・Vaporesso/EUC Meshed Coil (0.6ohm)
・充電用type-Cケーブル
・交換用シリコンリング 4個
・ユーザーマニュアル
・Efest IMR 18650 3000mAh 35A (バッテリー)
・Vaporesso/EUC Meshed Coil (0.6ohm) 交換用コイル 5個/箱 ×1箱
・60mlリキッド 1本
フレーバー ・タバコ系
・フルーツ系
・メンソール系
リキッド容量 2ml
サイズ 24.55mm×87mm
ブランド Vaporesso

おすすめ電子タバコ7:【DotMod】dotAIO V2(ドットエイアイオー)

もっと本格的な電子タバコを持ってみたい!という方は人気電子タバコブランドDotModから販売されているdotAIOもおすすめ

POD型とは違い、コイルの交換やリキッドの補充・メンテナンスが必要になりますが、自分好みのデバイスに育てることができるため機械やガジェット系が好きな方や、ただの電子タバコではつまらないという方におすすめです。

発生する水蒸気の量や重みを変えて楽しむことができますが、初心者でも手軽に使える仕様となっているので、タバコの代わりとしても十分力を発揮してくれます。

他のデバイスと比べると少々お値段は張りますが、せっかくだったらいいものが欲しい。長々と電子タバコを使いたいという方は是非検討してみてください♪

価格(税込み) 15,800円
セット内容 ・dotAIO V2 本体
・dotAIO V2 タンク
・エアフローベース
・交換用シリコンバンパー
・コイル (0.3Ω)
・コイル (0.7Ω)
・ドリップチップ 2個
・O-リング 2個
・USB充電ケーブル (Type-C)
・ユーザーマニュアル
フレーバー リキッドにより異なる
リキッド容量 記載なし
サイズ 78mm×45mm
ブランド DotMod

【2025年】値上げされるタバコの値段&銘柄一覧!増税や電子タバコの今後について|まとめ

今回は2025年のタバコ値上げ情報や、今後の増税予定などの情報をまとめました。

原材料費の高騰や増税をきっかけに値上がりを続けてきたタバコですが、今後も値上げは続くようです。

タバコ税が政府にとって上げやすい税金である以上、長期的に見てタバコが値下がりする可能性はほぼゼロだと言えるでしょう。

お財布やご自身/周囲の健康に配慮するなら、禁煙・減煙を検討するのも一つの選択肢です。

また、電子タバコであれば吸いたい気持ちを解消しつつ、コストや健康リスクを抑えることができますので、ぜひ代替品や禁煙へのステップとしてご活用下さい!

更新日 : 2025/3/4

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