シーシャの値段相場はいくら?注文方法や料金システムを解説

更新日 : 2025/3/4

”映える”趣味の1つとして人気の高いシーシャ。

「気にはなっているけど分からないことが多くて怖い」という方も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事ではこれからシーシャを始めてみたい、吸ってみたいとお考えの方に向けて、シーシャカフェ・バーの値段相場や料金システムについてご紹介していきます。

入店から退店までの流れなど注文方法についても解説していますので、初めてのシーシャで不安…という方はぜひ参考にお役立て下さい!

シーシャ(水タバコ)の値段相場はいくら?

シーシャの値段相場はいくら?注文方法や料金システムを解説

具体的な料金システムの解説に移る前に、まずはシーシャの相場について簡単にご紹介しておきます。

シーシャだけを1~2時間ほど楽しむのであれば2,000円~3,000円が、シーシャカフェ・シーシャバーの値段相場となっています。

詳しい料金システムについては後述しますが、一般的にはシーシャ代(1,500円程度)+ドリンク代(500円程度)+チャージ代(500円程度)を基本料金にしている店舗が多いです。

お酒を数杯飲む場合や、軽食をいくつか注文して長時間楽しむ場合は、5,000円~7,000円前後用意しておくと安心でしょう。

シーシャ(水タバコ)の値段と料金システム

シーシャの値段相場はいくら?注文方法や料金システムを解説

この項では、シーシャカフェやシーシャバーの料金システムについてより詳しくご紹介していきます。

お店によってチャージのない店舗や、シェアによる追加料金が発生しない店舗などもございますので、詳細な値段が気になる方はお店のHPなどをご確認下さい。

シーシャの値段①|シーシャ本体の値段

シーシャ本体の値段は1,000~3,000円前後が相場となっています。

店舗によっては、ワンドリンク代やチャージ料が基本料金としてシーシャ代とセットになっている場合もあり、不安な方は事前にチェックしておくと良いでしょう。

また、シーシャは1台をシェアすることも可能なため、一人あたりの料金を抑えて楽しみたい方は複数人で来店するのもオススメです。

なお店舗によってはシェアできる人数に制限がある場合や、別途シェア料金(後述)が発生するお店もあります。

シーシャの値段②|チャージ料

チャージ料はいわゆる席料の事で、500円~1,000円が値段の相場です。

前述のシーシャ代にあらかじめ組み込まれているお店や、時間帯によってチャージ料が異なるお店もあり、店舗ごとによって料金が大きく異なります。

一般的な傾向としては、昼営業はチャージ料不要夜営業は700円前後のチャージ料のかかるお店が多くなっています。

シーシャの値段③|シェア料金

1台のシーシャを複数人でシェアする際にかかる費用です。

500円~1,000円前後が値段の相場となっています。

シーシャの値段④|ドリンク代

多くのシーシャカフェ・シーシャバーではワンドリンク制が採用されています。

ドリンク代の相場は、ノンアルコールであれば500円~800円前後、アルコール類は600円~1,000円前後です。

店舗によっては季節のフルーツを使用したオリジナルドリンクなどを提供しているお店もあり、その場合は1杯あたり1,000円以上になることもあります。

また、1,500円~5,000円程度で飲み放題を採用しているお店や、あらかじめシーシャ代にワンドリンク代が含まれている場合もあるため、事前に調べておくと安心です。

シーシャの値段⑤|フード代

軽食やおつまみなどのフード類は、500円~1,500円前後が相場となっています。

ドリンクと異なり注文必須なお店は少ないですが、最近では本格的なケーキやパスタ、カレーなどを提供しているお店も多く、シーシャに合わせて楽しむのもオススメです。

シーシャの値段⑥|トップ交換(おかわり)料金

シーシャのフレーバーが入ったトップを交換する、いわゆる“おかわり”の料金です。

値段の相場は1,000円~2,000円となっており、シーシャをもう1台頼むよりも安く設定されています。

【入店から退店】シーシャ(水タバコ)を注文する流れ

シーシャの値段相場はいくら?注文方法や料金システムを解説

さて、ここまでシーシャの料金システムや値段相場をご紹介してきましたが、初めてシーシャに行く際ほかに気になることと言えば「注文の流れ」ではないでしょうか。

そこでこの項では、シーシャカフェ・シーシャバーの入店から退店までの流れや注文方法をご紹介していきます。

注文方法①|来店時に年齢確認

シーシャカフェ・シーシャバーは「喫煙専門店」という位置付けで開業している事がほとんどです。
そのため、未成年(20歳未満)の入店は禁止されています。

お店に入るとまず年齢確認があるため、身分証を用意しておきましょう。

明らかに20歳以上の場合でも、年齢確認ができないと入店を断られる事も有りますので、シーシャカフェ・シーシャバーに行く際には必ず常備してください。

注文方法②|お店の説明を聞く

年齢確認が完了し、入店後、人数や席の希望(個室やシートのタイプなど)を伝えると、席まで案内してくれます。

ほとんどのお店では、初めて来店する際にお店のシステムの説明等が行われます。

システム説明が終われば、さっそくフレーバー選びです!

注文方法③|メニューからフレーバーを選ぶ

席についてしばらくすると、店員さんが注文を取りに来てくれます。

フレーバーについては壁やテーブルにメニュー表があるので、そちらから気になった味を選びましょう。

初めての場合や、フレーバーに迷う場合は、店員さんに味のイメージを伝えて作って貰うのもオススメです。

「甘い系」や「さっぱりした味」など、漠然としたイメージでも構いません。

なお、シーシャのフレーバー選びについては下記記事で詳細に解説していますので、ぜひ合わせてお役立て下さい。

注文方法④|シーシャを楽しむ

注文してしばらくすると、店員さんがシーシャを運んできてくれます。

初めてである旨を伝えると、吸い方などを快くレクチャーしてくれますのでご安心ください。

シーシャ1台の喫煙時間の目安は、1~2時間ぐらいです。

途中で煙量が少なくなった場合や、強く吸い込まないと煙が出ない場合、味に違和感がある場合などは、巡回しているスタッフさんに「炭替え」をお願いすると良いでしょう。

シーシャを加熱する炭を交換してくれるため、長く新鮮な味わいを維持できます。

注文方法④|料金を清算して退店

シーシャを吸い終わったら、店員さんに退店する旨を伝えて清算しましょう。

レジ会計、席会計、使用可能な支払い方法などは店舗によって異なるため、不安な方はお店の説明の際に確認しておくと安心です。

コスパ良く楽しむなら!電子タバコ(VAPE)のKIWI Sparkもオススメ

初めての電子タバコなら「KIWI Spark」がオススメ

さて、ここまでシーシャの値段相場や料金システム、注文方法などを解説してきました。

シーシャを味わう時間は至福のひとときですが、ご紹介したように最低でも1回あたり3,000円前後の出費がかかる趣味でもあります。

そこでこの項では「もっとコストを抑えてシーシャを楽しみたい…」という方にオススメのアイテムご紹介していきます。

その名も《KIWI Spark》!
全世界で300万人以上の愛用者を誇る電子タバコ(VAPE)シリーズの1台で、コスパ良くシーシャをお楽しみ頂けるアイテムとなっています。

喫味はほとんどシーシャと同じ!

KIWI Sparkは、リキッドと呼ばれる香りや味のついた液体を加熱して生じる水蒸気を味わうアイテムです。

その構造上、水を通してタバコの煙を味わうシーシャと喫味が非常に似ており、ポケットシーシャの愛称でも人気を博しているアイテムとなっています。

また、1万種類以上の市販の電子タバコ用リキッドを自由に注入して味わうことができるため、シーシャに劣らないバリエーション豊富な味をお楽しみ頂けます。

圧倒的にコスパが良い

シーシャカフェやバーでシーシャを楽しむ場合、1回の来店あたり3,000円前後の出費がかかります。

一方KIWI Sparkなら、タバコ1箱相当200円程度から喫煙が可能!

もっと気軽&お得にシーシャを楽しみたいという方にピッタリのデバイスとなっています。

手のひらサイズで持ち運べる

KIWI Sparkの更なる魅力が「コンパクトなペン型ボディ」です。

ポケットや鞄にサッと入れられるサイズ感のため、お仕事場や外出先でもシーシャをお楽しみ頂けます。

また、シーシャのように設置場所を取らないなため、お部屋のインテリアとの相性を気にせず導入できるのも嬉しいポイントです。

シーシャの値段相場はいくら?注文方法や料金システムを解説|まとめ

今回は、これからシーシャを楽しみたいとお考えの方に向けて、シーシャカフェ・シーシャバーの値段相場をご紹介してきました。

店舗ごとに料金システムの違いはあるものの、シーシャ代+ドリンク代+チャージ料の組み合わせが基本料金となっていることが多く、相場としては2,000円~3,000円前後が一般的です。

注文方法については「初めての来店である旨」を伝えておくと、フレーバーや吸い方を丁寧に教えてもらえるため安心です。

また、もっとコスパ良くシーシャを楽しみたい!という方は、電子タバコの《KIWI Spark》もオススメですので、ぜひチェックしてみて下さい!

更新日 : 2025/3/4

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