安い電子タバコはなに?リキッドタイプの魅力からおすすめの電子タバコもご紹介!
更新日 : 2024/3/30
電子タバコは紙巻きタバコよりもコスパが良く安いと言われています。
最近は物価も上昇しているので、コストを抑えて電子タバコを楽しみたい方も多いのではないでしょうか?
この記事では安い電子タバコを探している方に向けて、おすすめの電子タバコのタイプをご紹介していきます!
また、安い電子タバコのデメリットや、それをカバーした新商品ICEBERG Dispoもご紹介しているので、気になる方はぜひ最後までお読みください!
安い電子タバコは「リキッドタイプ」!それぞれの特徴は?
電子タバコのタイプは「リキッドタイプ」「カートリッジタイプ」「使い捨てタイプ」の3種類に大きく分けることができ、それぞれ仕組みや特徴が異なります。
安い電子タバコを探している方は、リキッドタイプの電子タバコがおすすめです!
⇒【比較】電子タバコと紙タバコの違いは?コスパや体に悪いのはどっち?
リキッドタイプの電子タバコの特徴
リキッドタイプの電子タバコは自分でリキッドを補充する仕組みになっています。
多くの種類があるリキッドの中から好きなものを選べるだけでなく、複数のリキッドを混ぜ合わせることで自分好みの味や香りにカスタマイズできるのが特徴です。
丁寧に扱うと長く使用できるのでコスパも良いと言える電子タバコですが、定期的なメンテナンスが必要になります。
カートリッジタイプの電子タバコの特徴
カートリッジ式の電子タバコは、リキッドがあらかじめ補充されているカートリッジを取り付ける仕組みです。
メンテナンスの必要がなく、バッテリーを充電すれば繰り返し使えるのが特徴です。
リキッドの種類が少ないことと、リキッド式電子タバコのように複数のリキッドを混ぜ合わせてオリジナルのものを作れないのがデメリットになります。
使い捨てタイプの電子タバコの特徴
使い捨ての電子タバコは、その名の通り1回使うごとに捨てられる商品です。
メンテナンスやカートリッジの交換もする必要がなく、手間がかからないのが最大の特徴です。
比較的安い値段で手に入りますが、長期で使うことを考えた場合はコスパが悪いので、初めての方や電子タバコを試してみたい方におすすめとなります。
リキッドタイプの電子タバコはメンテナンスが大変
前述の通り、リキッドタイプの電子タバコはコスパが良く安いタバコと言えますが、長く使うためには定期的なメンテナンスをしなくてはなりません。
放っておくと煙の減少・味や香りの質が落ちたり、雑菌が繁殖して衛生的にも良くない状態になってしまいます。
リキッドの補充が必要
リキッドタイプの電子タバコはその名の通り自身でリキッドを補充して使い続ける必要があります。
リキッドがきれてしまうと”空焚き”状態になってしまい、有害物質の発生の原因になってしまったり、苦味が強くなってしまったりと不具合が多く発生します。
リキッドを自身で補充する分安いのですが、補充するのが面倒くさい・手を汚したくない。という方には向いていないデバイスです。
アトマイザーの洗浄が必須
リキッドタイプの電子タバコでは、アトマイザーと呼ばれるタンク部分にリキッドを補充して使用します。
リキッドには、アルコールの一種でもある植物性のグリセリンが使用されており、グリセリンがリキッドに含まれていることで濃度の高い蒸気を出すことができるようになっています。
しかし、このグリセリンには雑菌が繁殖しやすいいうデメリットがあります。
定期的なお掃除などのメンテナンスをしなければ雑菌が繁殖してしまうため注意が必要です。
コイルの交換や掃除が必要
リキッドタイプの電子タバコにも種類が様々ですが、デバイスの種類によっては、コイルのメンテナンスも自分で行う必要があります。
電子タバコは、本体のバッテリーからコイルなどの熱伝導体を伝ってアトマイザー内のリキッドを加熱します。
そのため、使い続けているとコイルや伝導体が劣化していき、「苦味」や「雑味」の原因になります。
自分でデバイスをカスタマイズするのが好きという方にとっては安くて楽しめる良いアイテムではあるものの、交換や掃除などのメンテナンスが発生してしまうのはリキッドタイプの電子タバコのデメリットとも取れます。
手軽で安い電子タバコを探している方へ
前述の通り、安い電子タバコを探している方にはコスパが良いリキッドタイプの電子タバコがおすすめですが、定期的なメンテナンスが必要です。
一方、メンテナンス不要で手軽に使えるのは使い捨ての電子タバコですが、こちらはコスパが悪く、長期で見ると安いとは言えません。
これまでは「安い」と「手軽さ」のどちらかを選ばなければなりませんでしたが、ICEBERGから販売された電子タバコ「ICEBERG Dispo」はその両方を兼ね備えているので、手軽で安い電子タバコを探している方にもおすすめできます!
メンテナンス不要!安い!手軽!の『ICEBERG Dispo』についてご紹介いたします!
ICEBERG Dispoとは?
ICEBERG DispoはICEBERGから新発売された使い捨てタイプの電子タバコです。
使い捨てタイプですが、従来の使い捨てタイプの電子タバコよりも長く楽しめるようになっており、非常にコスパの良い製品です。
多くのユーザーから高い評価を得ており、2024年2月には楽天ランキングで1位を獲得しています。
口に広がる爽快感!ICEBERG Dispoの魅力や評判を解説
価格(税込み) | 2,750円 |
---|---|
フレーバー | スーパーメンソール アイスレモン クールピーチ |
吸引可能回数 | 約3,000回 |
色 | black/yellow/pink |
バッテリー用量 | 550mAh |
充電タイプ | Type-C |
大きさ | 直径4.55cm/高さ8.6cm/重量44g |
ブランド | ICEBERG |
魅力①メンテナンス不要!使い捨ての電子タバコ
ICEBERG Dispoは使い捨て対応の電子タバコで、掃除や交換などの面倒なメンテナンスは一切必要ありません。
また、メンテナンスに失敗してリキッドの液漏れ・接触不良などが起こり本体が使えなくなることもないので、安心して使用することができます。
電子タバコの捨て方は各自治体によって異なるので、捨てる時は住んでいる地域の自治体に問い合わせてみてください。
魅力②3,000回吸引可能!コスパが良く安い
これまでにもメンテナンス不要の電子タバコはありましたが、リキッド容量が少なく吸引回数も多くないというデメリットがありました。
ICEBERG Dispoはリキッド容量12mlで、約3,000回も吸える仕様になっています。
紙巻きタバコ1本が約10~12回ほど吸えるので、ICEBERG Dispoは箱に換算すると約15箱分に相当する吸引数となり、コスパも相当良いと言えるでしょう。
魅力③吸うだけで自動起動!誰でも簡単に使える
ICEBERG Dispoの魅力はメンテナンスが不要というだけでなく、セッティングも不要という点です。
ボタンはなく、本体の吸い口から吸うだけで自動で起動します。
どなたでも手軽に使える仕組みなので、初めて電子タバコを使う方にもおすすめできます。
魅力④吸いごたえ抜群!タバコと変わらないキック感
ICEBERG Dispoはリキッドに強メンソールを使っているため、紙巻きタバコに負けない吸いごたえやキック感を得られる電子タバコです。
リキッドは長年の研究データを基に配合され、喫煙者が嫌がる甘みを徹底的に失くすように作られています。
自社で製造された国産リキッドなので、安心して使えるのも魅力の1つです。
魅力⑤法律上は路上でも吸える!改正健康増進法の対象外
電子タバコはタバコ葉を使わずリキッドから水蒸気を発生させる仕組みなので、改正健康増進法の対象外です。
そのため、紙巻きタバコやアイコスなどの加熱式タバコとは異なり路上でも吸うことができます。
ただし、地域によって路上喫煙のルールは異なるので、喫煙する際は必ずその地域のルールを調べてから吸うようにしてください。
⇒電子タバコは喫煙所で吸える?VAPEを吸うマナーと場所まとめ
吸う時は最低限の配慮を
電子タバコと加熱式タバコの違いを理解している方は多くなく、有害物資が含まれていない電子タバコでも、近くで吸われると不快に感じてしまう方もいるかもしれません。
法律上は路上でも吸えるようになっていますが、マナーとして周りに迷惑がかからない場所で吸うようにしましょう。
もっと安い電子タバコを探している方へ!【吸うフルーツスティック VPLUS】
ここまで、安い価格で購入でき手軽に楽しめる電子タバコとしてICEBERG Dispoをご紹介してきました。
”ICEBERG Dispoよりもっと安い価格で電子タバコを楽しみたい””お試しで電子タバコを吸ってみたい”という方におすすめなのが「吸うフルーツスティック VPLUS」です。
今なら、Beyond Vape Japanにて最終売り切り価格の大変お安い価格で販売されています。
価格(税込み) | 1,000円 |
---|---|
フレーバー | バナナアイス グアバアイス ピーチマンゴー パイナップルレモネード ピンクレモネード さくらグレープ ストロベリーアップルスイカ トロピカルフルーツ |
吸引可能回数 | 6,500回 |
色 | 各8種類 |
バッテリー用量 | 850mAh |
充電タイプ | Type-C |
大きさ | 直径2.8cm/高さ12cm/重量71g |
ブランド | VPLUS |
今なら1,000円で購入できる!
吸うフルーツスティック VPLUSは本来3,980円する電子タバコですが、今ならそれよりも安い価格の1,000円で購入できるようになっています。
また、ICEBERG Dispoと同じく使い捨て対応の電子タバコで、メンテナンスの必要もありません。
サイズはICEBERG Dispoよりもやや大きいですが、その分吸引回数も約6,500回まで可能となっています。
⇒【21選】 使い捨ての電子タバコ(VAPE)、おすすめランキング!CBDやビタミン入りVAPEもご紹介。
まとめ|手軽で安いICEBERG Dispo
安い電子タバコを探している方におすすめなのがリキッドタイプの電子タバコですが、定期的にメンテナンスをしなくてはならないのがデメリットでした。
ICEBERGから新発売されたICEBERG Dispoは使い捨てタイプの電子タバコなので、メンテナンスが不要です。
さらに2,750円で約3,000回も吸引できるのでコスパも良く、大変安い価格と言えるでしょう。
「ICEBERG Dispo」や「吸うフルーツスティック VPLUS」の購入を考えている方や気になっている方は、電子タバコ通販専門店『Beyond vape Japan』から詳細を確認してみてください。
更新日 : 2024/3/30
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